腎虚(じんきょ)とは
2019年1月
いつもありがとうございます。昨今、病気になり治療をし「病んだ箇所は治癒したけれども、また違うことで困っている」など、「病巣は取り除けたが、病人の回復ができない」という現象が多々あります。今年も「中医学」を元に、体力・治癒力を高めるお手伝いをさせていただきます。今年も宜しくお願い致します。
腎精(じんせい)とは・・・_______________________
漢方でよく「腎虚(腎虚)」という言葉が出てきますが、「腎が虚す」と言いますと「私は腎臓は悪くないよ」と言われます。西洋医学で言う臓器そのものではなく、漢方では幅広い働きとして、体を5つの要素(五臓・肝・心・脾・肺・腎)に分けてそれぞれが、協力しあって、体を調和しています。
「腎精」は生命のエネルギーのことで、加齢や病気によって消耗します。
両親から受け継ぎ生まれ持った「先天の精」と生後食べた物や空気中から補給する「後天の精」があります。
腎虚(じんきょ)と老化・・・______________________
腎精が消耗・不足してしまい、腎の働きの低下した状態を「腎虚(じんきょ)」といいます。(腎とは泌尿器・生殖器・ホルモン作用・骨・歯・髪・耳など広範囲の働きを指します)
補腎(ほじん)とは・・・_________________________
「腎精」の不足を補い腎虚を治す・予防することを「補腎(ほじん)」と言います。「後天の精」を補うことが老化予防に繋がります。
腎虚になり始めるのは、40代頃から、「補腎」したかどうかの差が出やすいのは50代半ばからです。70代になるとぐんと差が出てきます。
当店では「補腎」の漢方を数多く取り揃えています。お気軽にご相談下さいませ。
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もしかして「腎虚(じんきょ)」かも・・・・・・
☆おしっこの悩み(トイレが近い、夜中に何度もトイレに行く)
☆足腰の弱り・痛み
☆肩こり・五十肩
☆眠れない
☆やる気が出ない
☆朝起き辛い、朝が早くなった
☆よく病気をするようになった
☆しわが気になる
☆疲れやすく、すぐに横になる、息が切れる
☆目がかすむ(目が疲れる・しょぼしょぼする)
☆白髪・抜け毛が気になる
☆耳鳴り・難聴・めまい
☆生理不順、不妊かも?
☆むくむ・冷える
3つ以上当てはまったら要注意!
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耳鳴り・めまいに・・・
瓊玉膏(けいぎょくこう)¥12500(税別)
消化器・肝臓・腎臓を強くする漢方です
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季節のお奨め・何かと食べ過ぎ・飲み過ぎに
年末年始、忘年会や新年会、食べる機会が多かった方。気になるの
は、体重もですが、食べ過ぎによる「体の障害」。中医学では、血管・血液・血流の総合力を「血管力」と言います。血管力は好ましくない生活習慣などにより急速に劣化していきます。脂質や糖分で血液の質が悪くなると細胞に酸素や栄養が行きにくくなり様々な病気が現れてきます。脳で起こると「脳梗塞」「認知症」心臓では「狭心症」や「心筋梗塞」各臓器では「ガン細胞」など。
体の中を綺麗にするため余分な脂質・糖分は「解毒」していくべきだと思います。食べる前に2~4粒、「トウブロック」で「血管力」を守りましょう。
トウブロック・180錠
6800円(税別)
サービスパックあります。
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長年、高血圧・高コレステロールに悩まされている方!
野菜不足の方、現代人は「ビタミン」より「ミネラル」不足、「青汁が苦手」な方
スピルリーナハイグリーンシアノールロイヤル(日本産) 600錠・7500円(税別)
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目の乾き・白内障、飛蚊症、黄斑変性症でお悩みの方・・・
ハイパワールテイン 60入り¥9000(税抜)
サンプルあります。 30入り¥4743(税抜)
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