季節のおすすめ 「通竅(つうきょう)」!

通竅(つうきょう)
180錠 7800円(税抜)
(すずらんさんより)
もうすぐ花粉の季節がやって来ます。今年の飛散量は多いようですね。
そもそも花粉自体は無毒な物なのですが 「粘膜」の弱い人、過敏な人は、花粉が粘膜にくっつくと、過敏に反応して、様々な症状が出ます。
鼻の粘膜が刺激されますと「鼻炎」、くしゃみ・鼻水・鼻づまり。
気管の粘膜だと「せき」、「目のかゆみ」も粘膜が原因です。慢性化しますと、ほこりや、温度差、カビなどにも反応してしまいます。
抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤などは、あくまでも、一時しのぎのものであって、過敏な粘膜を強くするものではありません。最初は効いてもだんだん効かなくなったり、薬を飲む期間が長くなります。
鼻炎・喘息・アレルギー性の咳・目のかゆみで、 体質を根本的に治していくのは、粘膜を強くする、「通竅(つうきょう)」です。
花粉が飛び始める前からお飲みいただきますと、効果的です。
ホーページをご覧いただきましてありがとうございます。
この地に開業いたしまして、26年目を迎えます、町の相談薬局です。
開店当時は賑やかな商店街でしたが、今では、個人経営の商店や薬局も次々に閉店していき、大型店やインターネット通販にお客様が流れてしまうという時代になっています。
しかし逆に、町の高齢化と共にこんな時代だからこそ、私共のような、「町の薬屋」が必要になってくるとも思い一つの信念で以下の事を念頭に置き日々店頭に立っています。
ここで「西洋医学と東洋医学の違い」「二つの車輪」について、私が「東洋医学」の勉強を始めた時に目にした漢方医の先生の記事から、抜粋させていただきました。
今、皆さんは、体のどこか調子が悪くなると、保険の効く、「病院」にいきます。(特に日本人は病院大好き、~大学病院の~権威の教授が大好きです。)
病院に行くと見事に不快な症状は改善します。現代医学ではあらゆる検査で、体の状態を調べ、検査結果に基づき「病名」を診断し、投薬・外科手術などの治療方針を決め、症状に対して体かどのようになっているかを調べ、その状態を「原因」とします。たとえば検査で「ガン」が見つかった場合その「ガン」を「原因」とし抗がん剤・手術・放射線で徹底的に「攻撃」します。
しかし「ガン」はうまく無くなったとしても、薬の副作用などで「体力」が無くなり回復できず、「病巣は無くなりましたが、体全体のバランスが崩れてその後人間としての生活が難しくなる」事がよくあります。西洋医学では「病気に勝っても病人の回復が出来ない」場合があるのです。
しかし「抗生物質」が出現したことにより、細菌性の病気が激滅し急性の疾患には西洋医学は大変有効です。「東洋医学」では自然界に生活している人間が、病気にかかった時、病気だけを見るのではなく、「病人」をみることに重点を置きます。生活スタイルや食生活などを聞き「なぜこの症状がおきるのか」という原因に迫ります。病状を引き起こす「原因」を自身の体質をかえることで予防・治療していくのです。
場合によっては、西洋・東洋の良いところを取り、「一つの車輪」ではなく、「二つの車輪」で体のバランスを整えていくことがベストだと思います。
例えばガン治療で「抗がん剤」「手術」「放射線」でガン細胞を取り除きます。しかし体力(免疫力)が十分でないと体は弱ってしまいます。
皮膚病には病院では「ステロイド、免疫抑制剤」などで炎症を抑えますが、漢方では「皮膚常在菌」のバランスを整えながら、皮膚抵抗力を強めていきます。
内服では腸内細菌を整えながら、ステロイド等の解毒と免疫のバランスを整えていきます。風邪の場合は風邪薬に、体の邪気を追い出し治癒力を高める栄養剤を使います。
そういったことが「二つの車輪」という意味です。
どちらが良いとか悪い出なく、すべて陰と陽で、バランス良く(中庸ちゅうよう)体を健康に保てれば良いのです。病院治療をしながら、私共の漢方食品で体力を補って(補剤)頂けたらと思います。
以上の事を念頭に置き漢方養生指導をさしていただいております。
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