季節のおすすめ <瓊玉膏(けいぎょくこう)>
いつもご来店ありがとうございます。
寒さもなくなり、新緑のまぶしい季節となりました。 気温もどんどん上がり初夏の香りが漂よってきます。
自然界は「陽気」が盛んで木の芽の勢いも上がっていますが、私達の体は、5月というと「自律神経」のバランスが崩れ、「めまい」「頭痛」「首の凝り」「目の乾燥」など、
「血液検査」では異常なしのいわゆる、「不定愁訴」に悩まされる季節です。
病院で「病名」がつかないと余計に不安になり、「病院巡り」をする方も多いのではないでしょうか。
長く寝不足、栄養不足、無理のしすぎ、度重なるストレスに加え、冬に溜まった毒素の解毒で「肝臓」は疲れ切ってしまいます。オーバーヒートした「肝の気」は上昇し、体に十分「水分・血」があればいいのですが、不足していると、空だき状態になり「めまい・のぼせ・後頭部の
つまり・どうき・息切れ・吐き気」などの症状が出てきます。
「空だき」状態にならないよう、十分体に「栄養分」を与えてあげましょう!
____ 体の「空だき」状態にならないよう・・・<季節のおすすめ>_________
瓊玉膏(けいぎょくこう)
瓊玉膏(けいぎょくこう)は今から900年近く前、中国・宋の時代に皇帝の為に処方された「不老長寿」の漢方薬です。
その後朝鮮を経て日本に来ました。朝鮮・李王朝時代に発行された「東医寶鑑」(とういほうかん)には「養生と長寿に効果のある薬」として、一番目に記されています。
医学・薬学書にも書かれていて、韓国ドラマで有名な漢方名医「ホジュン」も飲んでいたそうです。
「若返りのねり薬で、百病を除去する。五臓が満ち溢れ、白髪が黒くなり、
歯が再び生えそろって奔馬のように駆け巡り、一日2~3回服用すると、一日中空腹を感じず、
疲労が治る。27年間服用すると、360歳まで・・」
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瓊(けい)玉(ぎょく)膏(こう)は、脾胃(消化器)・肝臓・腎臓を強くして
体の根本を立て直す漢方薬です。
300g
12500円(税別)
________瓊玉膏(けいぎょくこう)成分________
<地黄> 陰気を補い回復力を増す・皮膚を潤し皮膚病を治す
肝臓・腎臓を丈夫にし血液を増やす
<人参> 抵抗力をつける・胃腸を強くする・肝臓のエネルギーを補給する
<ブクリョウ> 胃腸を強くする・精神安定・ムクミを取る
<クコシ> 肝臓強化・眼病予防・老化防止
<沈香> 気を巡らせる・疼痛・呼吸が楽になる
<ハチミツ> 栄養をつける・便通をよくする・喘息に良い
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<疲れは病気の入口です。こんな方に>
<肝臓の疲れ>
目の疲れ・肩こり・生理痛・イライラ・頭痛・足がつる・筋肉のケイレン・
よくおならが出る・不眠・不安
<胃腸の疲れ>
顔色がさえない・貧血・立ちくらみ・
気力がでない、ボーっとする
・食欲不振・不正出血・間食、甘い物を食べないと力がでない・脱力感
<腎臓の疲れ>
夜間にトイレに起きる・健忘・足が弱る・足腰がだるい・根気がない・脱毛
骨が弱い・歯が悪い・耳鳴り