涼しい季節も脱水に注意しよう
涼しい季節も脱水に注意しよう
こんにちは
秋から冬は乾燥して湿度が下がるため、皮膚から外に出ていく水分の量が増えます
そのため、知らないうちに脱水となる危険性が高くなってしまいます
人の身体は50~60%が水分でできています
喉の渇きを感じるときにはすでに、身体の2%の水分が失われているそうです。
水分がなくなると集中力の低下や食欲不振が起き、やがてイライラ感や微熱、疲労感、尿の量が減るなどの症状が現れます
より進行すると、頭痛や筋肉痛、足のつりなどが現れることも。
脱水にならないようこまめな水分摂取が必要です。起床時や入浴前後など時間やタイミングを決めて、喉が渇かなくてもコップ1杯ずつ水分を摂りましょう
気がつかないうちに脱水とならないよう、喉が渇く前から脱水対策を意識してみてください