食事記録をつけましょう
食事記録をつけましょう
体重増加は「だるい」「ひざが痛い」といった未病の状態を招きがちです
一般的に体重は年齢とともに増加する傾向があります
年齢を重ねていくにつれ体の状態は変化し、健康状態も変化していきます。
食事習慣や運動習慣の長年の積み重ねが将来の健康リスクにつながっていくため、若いうちから、将来メタボにならないように気をつけることはとても大切です
何が要因になって今の体の状況になっているのか、食事内容を振り返ってみるために、食事記録をつけてみましょう
特定の食品だけを食べ続けたり、極端に食事量を減らすようなことは避けましょう
無理な減量や偏った食生活は健康維持のために必要な栄養素の不足を招きます
また「食べない」といった無理な減量を繰り返すと、エネルギーを体脂肪として蓄えやすい体質になります
バランスの整った食事を意識し、調理法を工夫し、間食やお酒のとり方を見直してみましょう
また、手軽にできるウォーキングや、家でもできる体操や筋トレなどを習慣にし、日常生活に取り入れていきましょう
長く継続することが大切です