2509ダイレクトメール
digital illustration 双葉丹心堂健康通信(2509)
いつもありがとうございます。残暑がまだ続きます。この残暑で脱水をおこし熱中症にならないよう気を付けたいですが、
水分を摂りすぎるとむくみがなんじます。
体内の水分を調節しているのは腎臓での尿量や汗などですがその水分を運ぶ役目が
「アルブミン」というたんぱく質です。アルブミンは「肝臓」でのみ作られます。
アルブミンが不足することで余分な水分が回収されず、むくみとなって現れます。
また脱水時にも血液中の水分を維持するのがアルブミンですからアルブミン
がしっかりあるほうが脱水を起こしにくいです。脱水が起きると血液中の成分が
濃くなり日本人が嫌う「ナトリウム」やミネラルのバランスが崩れますと吐き気や頭痛、
疲労感、筋肉の痙攣などを引き起こしてしまいます。適量の塩分はじめミネラルは必要ですので、
アルブミンを作るたんぱく質やミネラルは残暑の熱中症予防に欠かせない材料です。
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☆良質のたんぱく質として
和牛もも・鶏もも肉・豚もも肉・紅鮭・あじ・成分無調整豆乳・チーズ・卵など
☆ミネラル分として
<亜鉛>・牡蠣、貝、牛肉、ナッツ類
<カリウム>・昆布、ひじき、緑黄色野菜、ナッツ類
<鉄>・レバー、卵、ほうれん草
<マグネシウム>牛乳、乳製品、青野菜、オレンジ、バナナ
たんぱく質&ミネラルをバランスよく取り入れていきましょう。
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<もしかしてミネラル不足?>
□体がだるくつかれやすい □筋肉がひきつる □皮ふに湿疹ができやすい
□胸がドキドキする □髪・爪がぱさぱさ □肩こり、めまいがひどい
□血圧が急に上がった □味覚がおかしい □眠れない □生理痛 など
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昔から当店自慢の麦緑素「大麦若葉・当店の青汁」は汗をかいた体にとてもよく合います。
脱水症予防にミネラル補給でき、内熱も取り除き頭もすっきりしますのでこの季節お薦めです!
「青汁」って何を選べばいいの?!
国産→有機栽培→エキス末→非加熱の当店の青汁
<活性保存製法で酵素が生きています。泡がたちます。>
ミネラルたっぷり
大麦若葉・当店の青汁
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筋肉が弱ると熱中症リスクが上がる⁈
筋肉は保水力が高く「貯水タンク」の役割があり必要に応じて血管内に移動させた水分を
体内に循環させる「ポンプ」の機能も担っています。
そしてもう一つ体内の水分や体温調節などがうまくできないことで起こる
「熱中症」。体温調節は「発汗」で調節していますがこの「発汗」と
「血中の水分保持」を適正に行うために必要になってくるのが
「アルブミン (血液中のたんぱく質)」と「筋肉」です。
(「アルブミン」が低くなると「筋肉」は虚弱化してサルコペニアやフレイユの原因にもなります) (健創研参考)
筋肉増強栄養素を補うことで「アルブミン」を増やしたり「筋肉」を強くすることができます!
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