2504DM 短鎖脂肪酸を作ろう!
双葉丹心堂健康たより 2025年4月
いつもありがとうございます。寒かった3月~4月のはじめ、やっと心地の良い季節になりました。
気温が上がると、花粉症やアレルギーのお悩みも出てきます。
その原因の一つとして、「腸内環境の悪化」が考えられます。
腸内環境が悪化すると腸に穴が空き、「毒素」が全身を巡る可能性があります。
現代病と言われている以下の不調、腸内環境の悪化が原因かもしれません。
免疫低下 アトピー 肥満 便秘・下痢
自律神経 疲れやすい うつ 不眠
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「おとなの健康」と「子供の成長」そのカギは「腸内環境」にあり!
★おとなの健康にも影響
善玉菌は年齢とともに減少し60歳以上では5%まで減少します
体を守る力を付けるために腸活が必要です
★子供の成長にも影響
アトピー性皮膚炎、起立性調節障害、自閉症などの症状は
腸内環境をケアすることが大切だと言われています。
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<腸内環境が最適だと3つの柱が整っている>
自律神経系
免疫系 ホルモン系
腸活とは腸内細菌達が「短鎖脂肪酸」を作る事です!
短鎖脂肪酸は腸内のPHを整え、悪玉菌の増殖を抑え、腸のバリア機能を強化する働きなどがある。
代謝のサポート、脂肪燃焼、免疫力く向上、
メンタルヘルス、筋肉、アンチエイジングにもいいことが報告されています。
短鎖脂肪酸の作り方
★多様で有益な菌を届ける
1種類の菌ではなく多種多様の菌を取り込む
★腸内細菌に多様なエサを与える
水溶性食物繊維とオリゴ糖
★腸内細菌の環境を整える
炎症を抑え、腸内細菌が仕事をしやすい環境を整える
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「短鎖脂肪酸」をつくる漢方食品ご紹介
☆プレバイオティクス(多様性の水溶性食物繊維)
パーフェクトグリーン
短鎖脂肪酸作るにはたくさんの種類のエサを菌に
与えなければいけません。 パーフェクトグリーンには
国産自然22種の食物繊維+310種の熟成酵素が含まれています
☆プロバイオティクス(多様性の乳酸菌) 百福(ももふく)
21種類の乳酸菌に加え、オリゴ糖、ガジュツ、
ショウガを含む和漢植物エキスを配合。
☆バイオジェニックス 免疫を刺激して体全体の
機能活性を促します。
AKAオメガ
FK-23菌プロ/スーパー(プレバイオ+バイオジェニックス)
□<FK-23菌> セロトニンは脳内では気分を安定させ穏やかにする働きがあります。腸の状態が悪いと脳内のセロトニンが不足してしまいイライラや不安の原因になります。FK―23菌で腸内フローラの状態を改善することで脳とのセロトニンのバランスを保ちます。