冬季うつ病
こんにちは
この週末は11月とは思えない暖かさでしたね
「寝ても寝ても眠い」「食欲が止まらない」このようなお悩みはありませんか
それは「冬季うつ病」かもしれません
秋から冬に起こる季節性うつ病は過眠・過食・体重の増加や気分の落ち込み、イライラ、倦怠感などがあらわれます
秋から冬にかけて日照時間が減少することで、体内時計が狂ったり、睡眠・食欲・精神の安定に関わる「セロトニン」の分泌量が減少したりします
また、セロトニンの分泌を促進させる女性ホルモンの「エストロゲン」は、加齢とともに減少するため、更年期以降の女性はとくに影響を受けやすいといえます
体内時計を整えたり、セロトニンの分泌が促進される行動を意識したりすることが、冬季うつ病を予防するカギです
体内時計が狂ったり、セロトニンが減少したりすると、自律神経のバランスも乱れがちになります
すると、イライラや不安などの精神症状があらわれやすくなるのです
そのような場合には、自律神経のバランスを整える働きのあるサプリも有効です
気になる方は、ぜひ一度ご相談くださいませ