疲れ、だるさを予防する朝の過ごし方
こんにちは!
9月に入り、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたね
今年の夏は猛暑続きでお疲れ気味の方も多かったのではないでしょうか
今回は疲れ、だるさを予防する朝の過ごし方をお伝えさせていただきます
昼は活動的、夜は休息モードとなる体内リズムが人間には備わっており、このリズムが崩れると、昼間に頭がぼんやりしたり夜よく眠れなかったり、さまざまな体の不調につながっていきます
体内リズムを一定にするには、毎日ほぼ同じ時間に起きることが大事です
2時間くらいまでの差は許容範囲なので、たとえば平日7時に起きている人は、休日も9時くらいまでには起きたほうがいいということになります
時間がなくて朝からバタバタしてしまうと、自律神経に影響があります
副交感神経からいきなり交感神経にスイッチが替わり、どっと疲れてしまうんです
できれば30分でも余裕を持って起きると、気持ちを焦らせてリズムを崩すということもなくなります
まずはカーテンを開けて太陽の光を浴びるあとはゆっくり朝食を摂る、ということが大事になってきます