酷暑の夏でも冷たいものの摂りすぎに注意体の冷えが起こす健康へのリスク
酷暑の夏でも冷たいものの摂りすぎに注意体の冷えが起こす健康へのリスク
暑い日が続くこの夏ついつい、アイスや冷たい飲み物、ビールなどで体を冷やしてしまう人も多いのではないでしょうか。
ただ、冷たいものをとりすぎると、体内温度が下がりすぎて、美容や健康に悪影響を及ぼすことも
胃腸の働きが低下して食欲が低下したり、胃もたれ、下痢、便秘といった消化器の症状を起こし、いわゆる夏バテを引き起こす可能性があります
また、冷たい甘い飲み物、アイスクリームなどは砂糖が多く含まれ、摂取するカロリーが高くなるため体型維持の観点からも注意が必要です
そこで、とくに注意したい問題点をいくつかご紹介します
●胃腸の働きが低下
●免疫力が低下
●肥満になりやすい
●肌荒れやニキビが増える
●頭痛やめまいに悩む
夏は暑さで体力が消耗しやすい季節ですが、冷たいものをとりすぎると逆効果です。適度に温かいものも取り入れて、体内温度を保つことが大切
栄養バランスの良い食事や十分な睡眠、適度な運動などで体調管理に気を付けましょう