女性ホルモンとダイエット
いつも有難うございます。やっと温かい春の日差しが心地よい季節となってきました。ここ2年は花見や外出の機会も減り 春といっても浮いた気持にならない方が多いのではないでしょうか。
さて、温かくなると薄着になる季節、コートやセーターでポッコリお腹を隠すわけにはいきません。
先月に引き続き、「夏に向けて、食べたいけど痩せたい」特集を書いてみたいと思います。
「痩せホルモン・アディポネクチン」を出すために「漢方ダイエットの3種の神器」は先月に
さらっとご紹介しました。その一つである「女性ホルモン」に関係する、「脂質異常症(高脂血症)」は
コレステロールの異常値と中性脂肪の異常値を示します。
なかでも中性脂肪が増えすぎると「急性すい炎」、血液中の余分な脂肪は動脈硬化、心筋梗塞を
引き起こす可能性があります。特に閉経後の女性に多い中性脂肪異常値。
実は中性脂肪の上昇は女性ホルモンが抑えています。更年期を過ぎ女性ホルモンの分泌が少なくなると中性脂肪が高くなってしまいます。
脂質異常症のうち中性脂肪(トリグリセリド)が基準値より高い状態を「高トリグリセリド血症」といい食べ過ぎ、飲みすぎなどカロリー過多の食習慣が主な原因で、特にアルコールの摂りすぎは中性脂肪を増やしやすいと言われています。
これは中年の男性にも共通しますが、特に女性は高脂血症から心疾患を引き起こしやすくなり心疾患での死亡率は男性より上回ります。そんな女性ホルモンはダイエットにも貢献しますが、自律神経によりコントロールされている「血圧」も更年期以降の女性ホルモン(エストロゲン)の不足により自律神経が乱れますと血圧の調整が不安定になり高血圧になる原因なると考えられます。
女性ホルモンを増やすにはバランスの良い食事、良質な睡眠、体を積極的に動かすことが 良いのですが食事では女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」を含む 大豆や豆腐、納豆、味噌など日々の食事で努めて取っていただくとよいでしょう。
ただ より効率よく体に吸収させるには「アグリゴン型イソフラボン」が「漢方ダイエットの三種の神器」の一つにあります。ダイエット以外でもホットフラッシュや難聴、めまいなど更年期以降の女性の方にお奨めです。「アグリゴン型イソフラボン」は食事ではなかなかとれませんのでサプリメントをお奨めします。
とにもかくにも、中年以降は代謝も下がっていますし、血流も悪く、解毒も追いつかないときますので、
若いときのようにお腹いっぱい食べず腹七分目、脂肪になる炭水化物は避け肥満を解消しましょう。
3キロ、5キロ脂肪を落とすと今の不快な症状も少しは改善するのでは・・と思います。
夏に向かってダイエットして筋肉はつけていきましょう!
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☆アグリゴン型イソフラボン
寝る前に1粒・・ソイアルファ
☆痩せたいけど~食べたーい!方に
トリプルカット・・・食べる前に4粒
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あと3~5キロ痩せた~い!けど食べた~い方
リバウンドの来ないダイエットなら「漢方ダイエット」、3種の神器で
痩せホルモン「アデポネクチン」を出してスッキリとした体に・・・
ソイアルファ
HGオメガ3
楊貴泉(高コレステロールに)
☆痩せたいキロ数、期間、ダイエット以外の体の不調によって組み合わせや金額も
変わってきますのでお気軽にご相談下さいませ。
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夢三七 50錠5000円~600錠50000円
三七人参には ☆止血(出血を止める)
☆散血(血液を流れやすくする ☆消腫(腫れを取る)
☆定痛(痛みを和らげる) 働きがあります。
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エネルギー不足(腎虚)の漢方
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中医学五行の「腎」の色は「黒」瓊玉膏は黒い色の練り漢方薬です
今の不快な症状は隠れている「腎虚」のせいかもしれません。漢方で根本改善しませんか。