27年3月会員様ダイレクトメール
いつもありがとうございます。長い冬も終わり、やっとぽかぽか春がやってきます。だんだん日も長くなり、気持ちも明るくなってきます。
春は植物の新芽が出る季節で 生物の「気」の勢いが上昇します。私達の「気」の流れも乱れやすくなり、不定愁訴がでやすいのもこれからの季節ですね。
先日、当店で取り扱っている「大麦若葉」の研修会に参加して、びっくりです。なんと大阪は、野菜不足全国ワースト44位、ちなみに東京3位、1位は長野県でした。やはり、野沢菜をたくさん食べていらっしゃるのでしょうか。
身体の調子を整えるのは、ミネラルですが、とかく日本人は塩分を嫌います。
血圧の関係もあるのでしょうが、ナトリウムが不足するとヘモグロビンと酸素をくっつけにくくなり、元気な「血」ができません。上質のミネラルをバランスよく、とって下さいね。
戦後、栄養価がよくなった私達に不足しているのは、ビタミンより、ミネラルです。色の濃い野菜(緑黄色野菜)を努めてとっていくと、自然に身体の調子も良くなるでしょう。
パンやラーメンを食べた後、野菜を取りにくい方は、さっと飲める、
「大麦若葉・青汁」をぜひお試しください。胃部がすっきりします。
「大麦若葉・青汁」は大分県国東半島の契約農家で、大麦の原種、品質改良されていない「赤神力」を一番栄養価の高い時期に収穫しています。もちろん、無農薬です。「幻の大麦」といわれるほど 希少価値の高い品種です。
母の代から30年以上、この会社の大麦若葉を取り扱っていますが、色々「青汁」が宣伝されるたび、改めて「当店の大麦若葉」の安全性、品質の良さに自身が持てます。安心してお求め下さい。お見本もございます。
血圧が高い方は、カリウムの豊富な野菜の摂取が勧められますが、「当店の大麦若葉」にも、ナトリウムの排泄を促す、カリウムが豊富ですので、ご活用下さい。
貧血の方の葉酸、鉄分、ビタミンE・Cも豊富で、クロロフィル(葉緑素)の働きに造血作用があることも 知られています。
インフルエンザから花粉・アレルギーと季節が変わると、疾病も変わってきますが、年々花粉症の方が 増えておられるような気がします。
PM2.5の影響ももちろんですが、環境はなかなか変えれませんので、
つらい症状を軽減するために、ぜひ漢方食品をお役立てください。
アレルギーのある方は、「粘膜病」と私達は言っていますが、いわゆる、皮膚の裏、粘膜が弱いかたです。
症状を直ぐに止める為には、抗ヒスタミン剤や、ステロイド剤、抗アレルギー剤が必要ですが、お薬を止めてしまうと、またつらい症状が出てきます。
漢方食品を飲んで、直ぐには治りませんが、しばらくは、そのようなお薬と併用しながら、粘膜を鍛えていき、体質改善をお勧めします。
今からですと、今年の年末は風邪もひきにくくなる事でしょう。
私ごとですが、ここ、10年以上、1月下旬から、6月下旬までひどい鼻炎で毎日薬漬けで、ねむいわ、だるいわ、口渇で5~6月になると フラフラでしたが、漢方茶と漢方食品を続けていくうちに、おととしより去年、去年より今年と随分楽になっています。もう4月ですのに未だ、大丈夫です。風邪は15年ほどひいてはいませんが・・・・。
持病のバセドウ病も今月、治りました。
毎日休まず、通勤1時間を通えるのも、健康だからこそ、だと思っています。
漢方食品といえども、あなどれません。
先月新入荷しました、仙寿丸ですが、人は誰でも年をとって身体が変化していきます。中医学では加齢による変化(老化)を「腎虚」と言います。
「腎」は内臓機能のうち、内分泌(ホルモン)系、泌尿・生殖器系 免疫系、中枢神経系の一部機能の事を指し、それが衰えた状を「虚」と考え、加齢は止めることはできませんが、「腎」の衰えや不足を補うことで 様々な症状を緩和したり、改善できるように働きかける、「究極の補腎剤」です。
いわゆる、かすみ目、頻尿・夜間尿、疲れなどの症状です。
いままでの、漢方、サプリメントで効き目がいま一つの方、一度お試し下さい。
一週間分もございます。
仙寿丸と合わせて、目のトラブルには、ハイパワールテイン
尿のお悩みはパルメット、パンプキン、
免疫アップには FK-23菌・濃縮乳酸菌との併用で弱った身体を元気にしていき、より効果的です。
ご希望の方にはお試し品もございます。お気軽にお申し出くださいませ。